PHPカンファレンス名古屋2025 行動規範

初めに

PHPカンファレンス名古屋は、様々な地域やコミュニティから集まる多様な参加者を受け入れ、すべての参加者にとって有意義で充実した体験を提供することを目指しています。

互いに敬意を払いながら気持ちのよい時間を過ごすためには、性別や人種、宗教などの多様な背景を持つ参加者がいることを常に意識して行動することが求められます。

本イベントで交わされるすべてのコミュニケーションは、技術的な発表と交流の場に相応しいものであることが求められ、いかなる形のハラスメントも許されません。

本行動規範は、上記の目標の達成に向けて、配慮の行き届かない発言や行為を防ぐために定め、すべての参加者に同意と遵守をお願いするものです。

もし、あなたや他の参加者がハラスメントを受けたり、その他何か不快に感じたりすることがあれば、すぐに近くのイベントスタッフにお知らせいただくか、イベントの問い合わせ窓口へお問い合わせください。

本文

ジェンダーや障がい、容姿、年齢、人種、国籍、民族、宗教、政治的な主義主張、個人的な趣味趣向について、発言を受けた当人が不快に感じる言動、またはあらゆる差別を助長する行動は許されません。

他の参加者に対する威嚇や付き纏い(ストーキング)、被害者本人が不快と感じる行動の一切を許容しません。こちらは、形式の如何(イベント登壇時の発表やトークの内容、懇親会、X(旧Twitter)やその他のオンラインメディア等での発言を含みますが、これに限定されるものではありません)、意識的・無意識的を問いません。

聴講者、発表者、スポンサー、その他本イベントにおいて関わるすべての人やモノに対して、敬意を持って接してください。

登壇者や運営スタッフの言動など、イベントに対して疑問や意見がある場合は、批判や罵り・嘲りではなく、提案と課題解決の態度で、前向きな発言を心掛けてください。

違反時の対応

上記の行動規範に反する行為をしている参加者がいた場合には、直ちにその行為の中止を求めるとともに、場合によってはPHPカンファレンス名古屋への参加をお断りすることや、法的機関への相談などを行います。

これらの場合には、スタッフの指示に直ちに従ってください。なお、行動規範への違反が原因でイベントへの参加が継続できなくなった場合、イベント参加費用等の返還は一切致しませんのでご了承ください。

TOPへ戻る